山本義徳「炭水化物のすべて」を読んで、高校生物は実際に応用されてるとわかった。
山本義徳の知識を体系的に全てさらけ出してくれる名著!の第一集
体系的だけど、ちょっと読者に要求する生物や化学の知識レベルが一般向けじゃなくて、
大学以上、たとえば実際に研究している人とか、専門家のレベルで書かれている。
つまり、かな~り難しく、(いい意味で)読者を舐めずに書かれているので
わからない事はすべてGoogle先生から勉強しながら読了した(とても有意義だった)
僕は今医学部受験生で、駿台で高校生物と化学をやったんだけど、まぁこの本はそんなレベルじゃなかったな。でも勉強していくうちにいろいろな知識が有機的につながり、非常にためになった。
この記事では、僕が読んで難しかった箇所をかみ砕いてみようと思う。